D-project和歌山とのコラボ

D-project北海道＋和歌山 in 札幌

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和歌山と北海道、合わせて計６本の実践発表が行われました。

実践者の意図やねらいがはっきりしており、その内容はどれも今後につながるものでした。

最後に、お二人の副会長からの総括、ならびに北海道事務局長より今後の方向性などのお話がありました。今回のコラボ企画を通じて、D-projectの各地区との交流が盛んになるかもしれません。

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セミナー１日目

　５校時、山中先生（D-project和歌山）による特別授業が行われた。ベン図を使って、北海道と和歌山を比較するというもの。

　何のために比較したいのかを説明するとともに、評価基準についても確認していきます。

　和歌山の情報は、iBooks Author で作成したものをiPadで用意。子どもたちは、比較したいものをグループで決めて、情報を集めます。

　集められた情報はベン図へ書き込み、「同じ」「ちがい」などについて吟味されていきます。

　いくつかのグループの発表を通して、和歌山のことはもちろん北海道のことも知らないことが多いことに気づき、今後の活動への意欲が高まりました。

　その後、学びのイノベーション事業のねらいやデジタル読解力を含めた情報活用能力の育成についての研修が行われました。