2017年度セミナー夏
主体的·対話的で深い学びを実現する授業デザイン
2020年、東京オリンピックが開催されます。東京に限らず日本全土が「感動をありがとう」という決まり文句とともに、メダルの数を数えることでしょう。そんな中、教育界も学習指導要領が変わる時です。私たちは、子どもや保護者に、どう感動を伝えられるのでしょう。
そこで、本セミナーでは、次世代に生きる子どもたちの資質・能力を育成するための授業デザイン、カリキュラムデザインの追究をテーマとしたワークショップ型の研修会を開催いたします。
9:15 受付
9:30 オープニングトーク(開会)
9:45 基調講演 中川一史(放送大学教授/D-project会長)
10:40 実践発表 前多香織(江別市小学校教員)
11:00 講演 丹羽 登(関西学院大学教授)
12:00 昼食休憩
13:00 ワークショップ1
14:30 ワークショップ2
15:50 休憩
16:00 パネルディスカッション「主体的・対話的で深い学びとは」
コーディネーター 金沢星稜大学 教授 佐藤幸江
パネリスト 郡司竜平(北海道養護学校教員)
山田秀哉(札幌市小学校教員)
16:50 クロージングトーク(閉会)
17:00 情報交換会
ワークショップ1
・プログラミング(Scratch)
・清掃活動改善(ダスキン)
・デジタル教科書(光村図書)
・協働学習(JR四国CW)
ワークショップ2
・プログラミング(ichigojam)
・思考ツール(スズキ教育ソフト)
・授業支援(ジャストシステム)
・協働学習(コードタクト)
2017年7月30日(日)
9時30分〜17時00分
ホテル ホテルプレミア中島公園(旧ノボテル札幌)
札幌市中央区南10条西6丁目1−21
定員60名
講師
中川一史(放送大学教授)D-project会長
佐藤幸江(金沢星稜大学教授)D-project副会長
特別講師
丹羽 登(関西学院大学教授)
主催;一般社団法人デジタル表現研究会(D-project)
共催;北海道特別支援教育ICT活用PJ
協力;北海道メディア教育研究会
参加費;無料
ワークショップについて
・ワークショップは、授業づくり、教材作成、協働学習、プログラミング等8本を開催します。最大2つにご参加できます。
・参加の有無は当日受付いたします。